全米ピッチ旋風、遂に日本上陸!史上最高に“アガる"青春ガールズ・ムービー!!
作品名 | ピッチ・パーフェクト |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2015-05-29 |
上映時間 | 112分 |
見た感想
DJを目指していた女の子が父親に勧められ部活を探す事に
なんとなくシャワー室で鼻歌を聞かれアカペラ部に入り大会を目指す
所属しているアカペラ部では伝統を重んじる傾向にありDJで曲のアレンジやリミックスなどをしていた主人公は不満を持っていく
まず抜群に歌が良い
聞いていて心地が良く気がつくと身体でリズムをとっている
それに男性ボーカルグループの低音も良いですし
新しく入った男主人公?の少し甘い歌声がずっと聞いていたい
シナリオも主人公達の成長や努力、友情もあり
そして最高のエンディングを迎えるので少しづつ盛り上がっていく感じはめちゃくちゃ良かった
特に最後の曲はそれぞれの個性が上手く融合して良かった
ただ少し端折っているような部分が多い印象でルームメイトの謎のアジア人は主人公と関わらず必要なかった気がする
それにラジオの先輩が急に主人公の作った曲を聞くきっかけもなく(曲を聞かないと言うシーンはあるのに)
また部長的な存在の彼女が主人公に次のリーダーを譲るってのも、もう少し主人公のリーダー的な部分を出して欲しかった
それに登場人物多いのに中途半端に焦点を当ててしまっている所など
もうちょいメリハリがあればもっと良かった気がする
主人公の女の子がめちゃくちゃ可愛い
#ピッチ・パーフェクト
生成AIの感想
『ピッチ・パーフェクト』(2012)は、アナ・ケンドリック主演の**アカペラ×青春×コメディ映画**で、大学の女子アカペラ部「バーデン・ベラーズ」が、個性と音楽でぶつかりながらも成長していく姿を描いた作品です。音楽の力、仲間との絆、そして“自分らしさ”を貫くことの大切さが詰まった、**観ていて元気になれる一本**です。---
### 🎤 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **アカペラの完成度が驚異的!**
楽器なしでここまでの厚みとグルーヴを出せるのかと驚くほど、**ボイスパーカッションやハーモニーが圧巻**。特に「リフ・オフ」シーンは必見。
- **アナ・ケンドリックの歌唱力と存在感**
冷めた性格ながら音楽に情熱を持つベッカ役を、**繊細かつ力強く演じ、彼女の歌声が物語を牽引**。カップソング「Cups」はYouTubeでも大ヒット。
- **ファット・エイミーのコメディセンスが炸裂**
レベル・ウィルソン演じるファット・エイミーが、**下品で自由奔放なギャグを連発し、笑いの中心に**。彼女の存在が作品のテンポを支えています。
- **“多様性と個性”を肯定するメッセージ**
完璧を求めるリーダーと、型破りな新メンバーたちが衝突しながらも、**“自分らしさ”を武器にしていく過程が爽快**。
- **音楽映画としての“気持ちよさ”が抜群**
洋楽のマッシュアップ、アレンジ、振り付けが見事で、**観ているだけでテンションが上がる**。音楽好きにはたまらない構成。
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#### ❌ 賛否が分かれる点
- **下ネタやゲロ描写がやや過激**
冒頭の“舞台上での嘔吐”など、**品のないギャグが苦手な人には不快に感じる可能性あり**。
- **ストーリーは王道で予測可能**
「仲間とぶつかって、最後は一致団結して勝利」という展開は、**青春映画のテンプレートに近く、驚きは少なめ**。
- **キャラの掘り下げが浅いという声も**
「個性はあるけど背景が描かれない」「サブキャラが使い捨て気味」という意見もあり、**ドラマ性よりもエンタメ重視の構成**。
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### ⭐ 総合評価:**3.8点/5点**
**“声だけで世界を変える”――音楽と個性がぶつかり合う、爽快でポップな青春アカペラムービー。**
笑って、歌って、ちょっと泣ける。**肩の力を抜いて楽しめる、週末のご褒美映画**です。
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ベッカが“自分の音楽で仲間の心を動かす”瞬間に、どんな感情が湧きましたか?
あれ、まるで“孤独がハーモニーに変わる”瞬間でしたね。
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あらすじ
DJを目指していた少女が、教職を務める親の勧めで渋々大学に入学。ひょんなことから興味もないガールズアカペラ部に入部した彼女は、大会に出場することになる。初めはバラバラだったチームだが、徐々にまとまり始める。