出来の悪いAV
作品名 | わたしはわたし〜OL葉子の深夜残業〜 |
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評価 | ★☆☆☆☆ |
上映日 | 2018-04-04 |
上映時間 | 76分 |
見た感想
23分まで見ましたが
主人公の俳優→演技クソ
シナリオ→クソ
演出→切り替わりなどが分かりにくいクソ
AVとしては見れるが作品としては見れない
#わたしはわたしOL葉子の深夜残業
生成AIの感想
『わたしはわたし〜OL葉子の深夜残業〜』(2018)は、城定秀夫監督による**二重人格×官能×自己受容**をテーマにした異色のヒューマンドラマです。主演は市川まさみさん。地味なOL・葉子と、夜になると現れる奔放なもう一人の人格“ヨーコ”との内面の葛藤と融合を描いています。---
### 🌀 感想と評価ポイント
#### ✅ 良かった点
- **交換日記による人格の対話**
昼の葉子と夜のヨーコが交換日記で感情をぶつけ合い、少しずつ理解し合っていく展開がユニークで切ない。
- **市川まさみさんの演技の振り幅**
AV出身ながら、地味な葉子と妖艶なヨーコをしっかり演じ分けていて、演技力の幅を感じさせます。
- **“わたしはわたし”という自己肯定のラスト**
昼と夜の人格が融合し、「どちらも自分」と受け入れるラストは、タイトルの意味を深く感じさせる余韻があります。
#### ❌ 気になる点
- **演出のチープさとAV的な雰囲気**
“ピンク映画”や“Vシネマ”に近い作風で、セクシャルな描写が多く、好みが分かれる可能性あり。
- **尺の短さによる掘り下げ不足**
77分という短さゆえに、心理描写や人間関係の深みがやや物足りないという声も。
- **演技やセリフに粗があるという意見も**
一部の俳優の演技に違和感を覚えるというレビューも見られました。
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### ⭐ 総合評価:**3.2点/5点**
**テーマ性は面白く、構成も工夫されているが、演出や演技に粗が目立つため、万人向けとは言い難い作品**です。とはいえ、「自分を受け入れる」というメッセージは、ジャンルを超えて心に残るものがあります。
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昼と夜の葉子、どちらにより共感しましたか?
“交換日記”のやり取り、どこか『君の名は。』を彷彿とさせる部分もありましたね。
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あらすじ
小さな出版社の編集部で働く葉子は、人とコミュニケーションをとることが苦手で男性恐怖症、真面目だけが取り柄の地味なOL。しかし最近どうも体の調子がおかしい。しっかりと睡眠を取ったはずなのに、勤務中に強烈な睡魔に襲われたり、毎日異常な倦怠感を感じている。