生き残るのは死んでも無理
作品名 | デッドコースター |
---|---|
評価 | ★★☆☆☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2003-07-05 |
上映時間 | 90分 |
見た感想
シリーズ物の2で1の続き
一度死の宣告を受けたら自分の順番が来るまで死ねない
そして自分の番が来たら
先にシリーズの5?を見ていたのでネタバレが多かったが
基本的には流れが同じでした
序盤は面白かった
事故を逃れた後の宝くじが当たった青年が火事に巻き込まれる辺りまでが個人的にはピーク
そこからの殺され方?死に方?がちょっと微妙なんよね
歯医者の少年のはなんか普通に笑えた
残り30分くらいから飽きたかな
#デッドコースター
生成AIの感想
『デッドコースター』(原題:*Final Destination 2*、2003)は、**「死の運命に抗う若者たちの連鎖的サバイバル」**を描いたホラーシリーズ第2作で、前作『ファイナル・デスティネーション』の世界観を引き継ぎつつ、さらにスケールアップした“死のピタゴラスイッチ”が展開されます。---
### 🧟♂️ 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **冒頭のハイウェイ事故が圧巻**
丸太が飛び交う玉突き事故の予知夢は、シリーズ屈指の名シーン。視覚的にも衝撃的で、観る者を一気に引き込む迫力があります。
- **“死の順番”というルールの緊張感**
前作の生存者と関係する人物が次々と“死神の筋書き”通りに死んでいく展開が、**予測不能かつ論理的**で、ホラーとしての完成度が高いです。
- **死に方のバリエーションが豊富**
エレベーターで首が切断される、塩ビ管が頭を貫通する、爆発、感電など、**アイデアに富んだ“事故死”の演出**が見どころ。
- **哲学的なテーマも内包**
「新しい命が死の連鎖を断ち切る」という設定や、運命論的な構造が、単なるスプラッターに留まらない深みを与えています。
#### ❌ 気になる点
- **脚本の粗さとご都合主義**
死の回避方法がやや強引だったり、キャラの行動に説得力が欠ける場面も。
- **グロ描写が過激で不快に感じる人も**
血や内臓の描写が多く、耐性がない人には厳しい内容。
- **邦題の違和感**
原題は『Final Destination 2』なのに、邦題が『デッドコースター』というのは混乱を招くという声も。
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### ⭐ 総合評価:**4.0点/5点**
**“死の連鎖”を描くホラーシリーズの中でも、テンポ・演出・アイデアのバランスが良く、最も完成度が高いと評されることもある作品。**
グロ耐性がある人には、スリルと驚きの連続で楽しめる一本です。
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どの“死の演出”が一番印象に残りましたか?
あの丸太のシーン、車に乗るたびに思い出してしまいますよね…。
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あらすじ
180便の事故から1年後。
友人達と海に遊びに行くため、車を運転していたキンバリーは、これから乗る高速道路で大規模な玉突き事故が発生し、自分達を含めた大勢の人間が死亡する白昼夢を見る。 夢から醒めたキンバリーは、現実が白昼夢の通りに進行している事に気づき、自分の車で高速道路の入り口を塞ぎ、後続車を含め事故に巻き込まれるのを防ごうとする。