そこは、絶対に選んではいけない宿〈ホーム〉だった
作品名 | バーバリアン |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2022-07-22 |
上映時間 | 102分 |
見た感想
民泊で地下室に隠し扉を見つけ、入ってみると
ある日、民泊会社側のミスか家についたら既に別の人が泊まっていた
お互い知らない人同士最初はけん制しあうも少しづつ仲良くなる
翌日地下室に入ると閉じ込められ出口を探っていると隠し扉を発見する
同居人と一緒に隠し扉の先に行くととてつもない恐怖を味わうことになる
ホラー映画でもこうきたかと新しい感じでした
ホラー好きには是非見ていただきたい作品の一つとしてリストアップしておきたい
また映像は基本的に暗いので部屋の電気を消して見ほしいです
最後の登場人物のクソ具合からすると訴えられたというところの話は全部ガチなんやろうなとか色々わかってしまうよね
給水塔から落とされた後のあのシーン
愛情と恐怖と悲しみと嬉しさ、切なさいろいろな感情が一気に吹き出てわけがわからんくなった
今思い返してみても面白かったわ
#バーバリアン
生成AIの感想
『バーバリアン』(*Barbarian*, 2022)は、**予測不能な展開と胸糞感がクセになる“民泊ホラー”**です。序盤は「怪しい男との同居」という不穏な空気から始まり、そこから**10秒先も読めない展開**が連続する、まさに“ジェットコースター型ホラー”でした。---
### 🧟♀️ 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **ミスリードの巧みさ**
『IT』のペニーワイズ役で知られるビル・スカルスガルドを“怪しい男”として登場させることで、観客の先入観を逆手に取った演出が秀逸。
- **地下室の恐怖と構成の妙**
監禁部屋→さらに地下→怪力の裸女という展開は、**「何が出てくるか分からない」恐怖の連続**。しかも、視点が何度も切り替わり、物語が三層構造で進むのが斬新。
- **社会的メッセージの含み**
性暴力、近親相姦、虐待などのテーマが背景にあり、単なるホラーではなく**“人間の闇”を描いた寓話的作品**としても読み解けます。
#### ❌ 気になる点
- **グロ&胸糞描写が強烈**
頭を潰す、母乳を飲まされる、監禁映像など、**不快感を覚えるシーンが多く、耐性がない人には厳しい**かも。
- **説明不足な部分も**
施設の構造や怪物の誕生経緯など、考察の余地はあるものの、**スッキリしないまま終わる印象**もあり。
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### ⭐ 総合評価:**4.2点/5点**
**ホラーとしての完成度は高く、予測不能な展開と社会的テーマが融合した異色の傑作。**
ただし、グロや胸糞描写に耐性がある人向け。観る人によって「最高」か「無理」のどちらかに振り切れるタイプの作品です。
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あの“パンナコッタ”の意味、どう受け止めましたか?
それとも、怪物の“母性”に何か感じるものがありましたか?
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あらすじ
仕事の面接のため、デトロイトを訪れたテス。深夜に宿泊のために借りたバーバリー通りにある家に到着するが、ダブルブッキングにより、すでに見知らぬ男キースが滞在していた。嵐の中、行く当てがなかったテスは、彼とともにそこに宿泊することを決意。その夜、自分の部屋で眠っていたテスは、部屋のドアが開けられ、家中を動き回る大きな音で目がさめる。翌日、地下室にトイレットペーパーを探しに下りたテスは、誤って鍵をして閉じ込められる。そこで、謎の扉を見つけるのだが…。