5人 vs 1億2千万人 ――― 全国民が敵。
| 作品名 | 藁の楯 わらのたて |
|---|---|
| 評価 | ★★★★★ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
| 上映日 | 2013-04-26 |
| 上映時間 | 125分 |
| 原作 | 小説 |
見た感想
経団連会長の孫娘が残虐な形で殺され懸賞金10億円がかけられる
ある日、殴り殺されその顔に精子がかけられた死体が見つかる
その子は経団連会長の孫娘だった
そしてその殺人犯に10億円の懸賞金がかけられる
それだけじゃなくその殺人犯への殺人未遂をした人も1億円と言う懸賞金が貰える
そう日本人全員がその殺人犯を狙って行動するようになる
設定も面白く、ただそれだけじゃなくその先があり映画化してよかったと思った作品
ただの素人はたいして怖くはない、武器を持ち訓練を積んだ人間の方が怖い
このセリフ後の警察車両と言い凄く良かったです
また藤原竜也のサイコパス具合がこれまた良かったわ
絵にかいたようなサイコパス具合なのがちょっと怖さはなかった
ただ、大沢たかおに銃口を向けられたあのシーンは見もので
どうする
どうなる
と見入ってしまった
これは是非見ていただきたい作品の一つです
#藁の楯
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『藁の楯 わらのたて』は、2013年に公開された日本のサスペンス映画で、三池崇史が監督を務めました。この映画は、殺人犯を護送する警察官たちが、犯人の命を狙う者たちから守るために奮闘する姿を描いています。特に、主演の大沢たかおと松嶋菜々子の演技が光り、緊張感あふれるストーリー展開が見どころです。映画の魅力は、緊迫感のあるアクションシーンと、キャラクターたちの心理描写にあります。特に、護送中の警察官たちが直面する困難や、彼らの葛藤がリアルに描かれており、視聴者に強い共感を呼び起こします。また、三池崇史監督の独特な演出も映画全体を引き立てています。
個人的には、5点満点中4点をつけたいと思います。エンターテインメント性が高く、スリリングな展開が楽しめる作品ですが、一部のシーンがやや過激であるため、好みが分かれるかもしれません。
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あらすじ
孫娘を惨殺された政財界のドンが、容疑者の首に10億円の懸賞金を懸ける。身の危険を感じたその容疑者は、福岡で自首。そして金目当てに全国民から命を狙われる彼を、5人のSPが48時間以内に警視庁に護送することになる。
