カスタムフィールドの出力回数の数字をclassやidに割り振りする方法をご紹介いたします。
はじめに
今回はこのような事をやりたいと思いました。
- カスタムフィールドのループを使用する
- ループの回数を取得してclassやidに割り振りする
以上です。
結構簡単でした。paizaで学んだ事がここで生きてきましたw
注意事項
基本的なphpを理解していればカスタムフィールドのプラグインはお好みの物をお使い頂けます
カスタムフィールドを作ろう
まずはカスタムフィールドを作ります。私は個人的に気に入っているCustom Field Suiteが好きなので、こちらでの作り方をご紹介いたします。
ループとループ内に表示させるカスタムフィールドを作成します。
ループ | ループ内容 |
---|---|
test-loop | hogehoge |
こんな感じで作成しました。
カスタムフィールドの情報を入れる
次は適当にカスタムフィールド内に情報を入れます。
私は「テスト内容1」「テスト内容2」「テスト内容3」と3つを入力してみました。
カスタムフィールドを出力する
次はカスタムフィールドの情報を出力してみます。
<?php $fields = $cfs->get('test-loop'); foreach ($fields as $field) : ?> <p><?php echo $field['hogehoge']; ?></p> <?php endforeach; ?>
とりあえず、これで出力が可能となります。
実際に見てみましょう
このように問題なく表示されていますね。
カスタムフィールドのループ回数を取得する
最後にループの回数を表示してみましょう。
<?php $fields = $cfs->get('test-loop'); $x=1; foreach ($fields as $field) : ?> <p><?php echo $x; ?></p> <p><?php echo $field['hogehoge']; ?></p> <?php $x++; endforeach; ?>
こうする事でループ回数を取得できます。
実際に見てみましょう
ねっ?
こんな感じであとはお好みでループの回数をclassやidに振り分けしていきましょう。
さいごに
何にどう使うかわかれば面白い
やっぱりphpは面白いです。何にどう使うのかを理解していれば出来る事も増えるのだなと実感しました。