こんなん号泣するに決まってる
作品名 | さよならの朝に約束の花をかざろう |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2018-02-24 |
上映時間 | 115分 |
見た感想
時間軸が違う人種の人生
いわゆるエルフ的な生き物が戦争孤児の赤ん坊を拾って子育てをしていく
序盤は結構苦手でしたが展開も早くすっと見入りました
カットが変わるにつれて主人公以外が少しづつ成長していく演出が好きでした
「守りたい」って言った後のあの反抗期のようなシーンは切ないね
最後の人生の回想でしょうか、赤ちゃんの頃から少しづつ成長していく中での反抗期のシーンで号泣
子育てをしている人であれば色々理解できるのではないでしょうか
ただ、もう一度見たいかと言われると悩むかなってレベルの作品
#さよならの朝に約束の花をかざろう
生成AIの感想
『さよならの朝に約束の花をかざろう』は、2018年に公開された美しいファンタジー映画で、初監督を務めた岡田麿里さんによる脚本の力が存分に発揮された作品です。この映画は、永遠に若く生きる民族である「イオルフ族」の少女・マキアと、人間の世界で生きる少年・エリアルとの絆を描き、親子愛や成長、別れの切なさをテーマにしています。映像のクオリティが非常に高く、幻想的な世界観と色彩が目を奪います。また、マキアとエリアルの関係性が感動的で、親子の愛や時間の流れの残酷さが丁寧に描かれています。特に音楽が物語を深める役割を果たし、作品全体に感情をさらに豊かに伝えています。一方で、重いテーマを含んでいるため、観る人によっては物語の展開が少しゆったりと感じるかもしれません。
私の評価としては、5点満点中**4.5点**です。感動的なストーリーと美しいビジュアルが心に残る映画ですが、テーマの重さが好みによって受け止め方が異なるかもしれません。それでも、涙なしでは見られない傑作と呼べる内容だと思います。
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あらすじ
10代半ばで外見の成長が止まり、数百年生きるイオルフの民。そんなある日、僻地で暮らす彼らの平穏が、その長寿の血を狙う異種族に壊されてしまう。混乱の中を逃げ延びたイオルフの少女は、やがて森で人間の赤子を発見し、その子を育てる決意をする。