副業で稼ぐ仕組みの作り方

amazon seller centralでJANコード免除申請をする方法

投稿日:2023年1月28日 更新日:

JANコード免除申請もやってみれば簡単でした。

はじめに

Amazonに商品登録をする際に、JANコードがない商品を取り扱っている方も多いのではないでしょうか?
今回は方法についてご紹介させて頂きます。

注意事項

同時に複数のカテゴリーに申し込みをする場合は全て違う画像が必要となります。

JANコード免除申請の考え方

amazonの商品登録で取扱い商品が複数あり、かつ様々なカテゴリーに当てはまる場合は、JANコード免除申請を各カテゴリーごとにしなければなりません。

ただ、JANコード免除申請時にブランド登録も兼ねてする場合に関しては、それぞれ違う画像で申請をするか、1回づつしなけれえば通りません。

JANコード免除申請をする方法


JANコード免除申請をします。

まずはカテゴリーを選び、ブランド登録をしている場合はブランド名も入力し、利用資格の確認ボタンをクリックします。

ステータスにチェックが入っているので、申請を続けるボタンをクリックします。

商品名 任意の商品名を入力します。
商品画像をアップロード ブランド登録している梱包材の画像が1枚あれば通ると思います。

申請を送信ボタンをクリックします。

製品コード免除の申請はこれで終了です。

商品登録のトップページの下にある「GTINの免除ステータス」と言う項目があるので、「ここでステータスを確認」と書かれているリンクをクリックします。

ここでJANコード免除申請をした際の情報が表示されています。

審査結果の内容がメールで届きました。

申請いただいた商品に出品権限を付与いたしました。

と書かれているので、JANコード免除申請が通ったようです。

もしメールが届いていない、届かなかった場合でも、先ほどの「GTINの免除ステータス」を確認してみましょう。

回答済みとなっているので、表示ボタンをクリックします。

するとメールで頂いた際と同じ情報が表示されています。

以上でamazon seller centralでJANコード免除申請をする方法の説明を終了致します。

さいごに

審査が中途半端

Amazon側の審査が結構中途半端なので、そら海外(中国)のセラーが悪だくみするよね。
最近はAmazonも届く日が遅くなってたりすることが多いので、ヨドバシを中心に使用しています。

-副業で稼ぐ仕組みの作り方
-

執筆者:


comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

エックスサーバーからさくらサーバーにドメインを移管してみた

エックスサーバーからさくらに移管しているって情報が少なかったので自分のメモとしてやってみました

メルカリの出品から発送までの流れ

メルカリに出品してみて入金されるまでの流れをご紹介させて頂きます

EC-CUBEにPHPをインクルードさせる方法

EC-CUBEを管理画面上でPHPをインクルードする方法をご紹介いたします。

Gmailとサクラのメールの連携する方法

Gmailとさくらサーバのメールを連携させる方法のご紹介です。

スプレッドシートで見積書を作る時に役立つテクニック

スプレッドシートでもエクセルと同様に計算が出来ました