何があっても生き抜いてみせる
作品名 | ダムゼル 運命を拓きし者 |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2024-03-08 |
上映時間 | 110分 |
見た感想
王族が全て良い人とは限らない
冬を越せないほどの貧困に喘ぐ王国の姫にある裕福な王国から縁談が舞い込む
結婚式の最後に儀式がありその儀式の終わりに洞穴に落とされる
その洞穴の中にはドラゴンが住んでいた
ドラゴンの襲撃から何とか逃げた先にあったのは今まで亡くなった人達の名前だった
ドランごとの会話から「お互い騙されて」いた事に気がつく
ファンタジーもので、お伽話的に言うとドラゴンを従える女の子の話
序盤は母親が黒人でそれ以外が白人なのでLGBT的なクソな作品かと思いきや義理の母親と言うのがわかり安心
王子役のあの申し訳なさと自信のなさ、今の環境に抗う事を諦めたあの表情はめっちゃ好き
そしてときおり見せる主人公への笑顔が切ない
個人的に光る虫の治癒の所は結構好きやった
これがええ感じの伏線になってるのが最高に面白かった
また妹が攫われてからの髪を切り罠を張り剣を背中の鞘に納めるシーンはかっこいいね
ラストもある意味ハッピーエンド?になるんかな?
面白かった
#ダムゼル
生成AIの感想
『ダムゼル 運命を拓きし者』(原題:*Damsel*、2024)は、ミリー・ボビー・ブラウン主演のNetflixオリジナル映画で、**“か弱き乙女”という固定観念をぶち壊すファンタジー・アクション**です。政略結婚の末にドラゴンの生贄にされそうになった王女が、自らの力で運命を切り拓いていく姿を描いています。---
### 🐉 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **“守られる姫”から“戦う姫”への転換が痛快**
序盤は典型的なプリンセス物語に見えますが、**結婚式直後に洞窟へ投げ込まれる衝撃展開**から一気にサバイバルへ。エロディの覚醒が熱い。
- **ミリー・ボビー・ブラウンの身体を張った演技**
火を噴くドラゴン、暗い洞窟、マグマの息吹…過酷な状況下での奮闘がリアルで、**“ストレンジャー・シングス”の彼女とはまた違った魅力が光る**。
- **フェミニズム的メッセージが明快**
「これはか弱き乙女が勇者に守られる物語ではない」という冒頭の語りが象徴的。**“自分の力で生き抜く”女性像を打ち出している**。
- **映像美と衣装のセンスが高評価**
洞窟内の光の使い方や、女王たちの衣装、エロディのドレスの変化など、**ビジュアル面でのこだわりが感じられる**。
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#### ❌ 賛否が分かれる点
- **ストーリーが“絵本的”で薄いという声も**
「展開が単調」「深みがない」と感じる人もいて、**大人向けのドラマ性を期待すると物足りなさが残る**。
- **CGや演出が“普通”という評価も**
「ドラゴンの造形が微妙」「緊張感が足りない」といった意見もあり、**アクション映画としての迫力は控えめ**。
- **フェミニズムの描き方に違和感を覚える層も**
「強い女性像を描いているのに、演出が性的に見える場面がある」といった指摘もあり、**メッセージと映像の乖離を感じる人もいる**。
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### ⭐ 総合評価:**3.4点/5点**
**“運命に抗う姫”が、ドラゴンの洞窟で自分自身を見つける――寓話的で力強いファンタジー。**
ミリー・ボビー・ブラウンのファンには満足度高め。**気軽に観られる“逆転プリンセス物語”**としておすすめです。
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エロディが「誰かに救われるのではなく、自分で立ち上がる」と決意した瞬間に、どんな感情が湧きましたか?
あれ、まるで“犠牲者から主人公へ”と変わる物語の核心でしたね。
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あらすじ
若い女性は魅力あふれる王子と結婚して幸せになるはずが、火を吐くドラゴンのいけにえにされてしまう。この絶望的な状況から逃れるべく、彼女は命懸けで大きな試練に