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ECCUBE4をXサーバーにインストールしてみた

投稿日:2021年4月3日 更新日:

ECCUBE4系へバージョンアップできるかどうか実験中

はじめに

ECCUBEの2系はそろそろセキュリティの関係上、危ないと考えております。
そこでECCUBE4系へのデータ移行が出来るか色々と実験する為に、まずはインストールしてみました。

初心者の方でも30分以内には全て終える事が出来るでしょう。

参考にさせて頂いたサイト様

注意事項

私がインストールしたのはECCUBE4.0.5です。バージョン違いによってはこのブログに掲載している情報と少し異なる可能性があります。

Xサーバー側での初期設定

Xサーバー側では主に3っつの設定をするだけでOKです。わからない場合でもググれば簡単に出てくるような内容ばかりなので、簡単です。

ドメインのSSL設定

まずはドメインのSSL設定から始めます。SSLは設定してすぐに使えるわけではないので、最初に設定しておく事でスムーズに進める事が出来ます。

ドメイン内のSSL設定をクリックします。

選択するをクリックします。
ここはドメインを追加している場合は任意の物が表示されるっぽいっすね。

確認画面へ進むボタンをクリックします。
ここも上と同様なのかもしれません。

追加するボタンをクリック

SSL新規取得申請中です。しばらくお待ちください。

と表示が出ます。私の場合も小一時間くらいはかかりました。
これで、まずはドメインのSSL設定が完了しました。

データベースの作成

データベース内のMySQL設定をクリックします。

デフォルトでは何もデータベースはありません。
MYSQL追加をクリックします。

MYSQLデータベース名を入力して、文字コードはUTF-8で確認画面へ進むボタンをクリック

追加するボタンをクリック

次にXサーバーではデータベースだけを作成してみ意味がないっぽです。
ここがさくらサーバーと違い、少し躓きました。

MYSQLユーザー追加をクリックし、ユーザーIDとパスワードを入力します。
※この情報後で使うので、忘れないように

追加するボタンをクリック

MYSQL一覧をクリックすると、先ほど作成したデータベースが表示されています。
ただ、アクセス権限ユーザと言うのに情報が入っていないので、次はこの設定をします。

アクセス権未所持ユーザに先ほど作成したユーザーIDを選択し、追加ボタンをクリックします。

これで、データベース関連の設定が完了しました。

メールアカウントの作成

最後にメールアカウントの作成です。
これはECCUBEで物が売れたりしたときに来る自動返信メールとか、その他もろもろに使います。

メールに関してはXサーバーのメールソフトの設定をご覧ください。

以上の設定でインストールの準備が完了します。

ECCUBE4を簡単にダウンロード&アップロード

次は早速ECCUBE4のダウンロードとアップロードです。公式サイトからダウンロードして、FTPからアップロードする方法もございますが、

  • 会員登録しないといけない
  • ダウンロードに時間がかかる
  • アップロードにも時間がかかる

など、デメリットもあり、参考サイト様のやり方だと非常に簡単に楽にできたのでご紹介させてください。

EC-CUBE DownloaderのGitHubにアクセスをします。

Codeと書かれている箇所をクリックします。

Downloan Zipと書かれている箇所をクリックします。

そして、ファイルを解凍後、フォルダ内に「dw.php」と言うファイルがあるか、確認しておきます。

Xサーバーのファイル管理をクリックします。

ECCUBE4をインストールしたいドメイン?のフォルダをクリックします。

public_htmlをクリックします。

既存のファイルを不必要なので全て選択し、削除ボタンをクリック。

完全に削除をクリック。

先ほどの「dw.php」をアップロードします。

dw.phpファイルのみの状態か確認します。

「ドメイン/dw.php」にアクセスすると、このようにダウンロード画面が表示されます。

例 https://www.hogehoge.com/dw.php

これだとFTPからファイルのアップロードをしなくてすむので、かなり早いです。
そして、ダウンロードも数秒で終了します。

ECCUBE4をインストール

さていよいよECCUBE4のインストールです。

ようこそと出る画面で

  • mod_rewrite が有効になっているか不明です。
  • [推奨] apc拡張モジュールが有効になっていません。

と表示されますが、無視して次へ進むボタンをクリックします。

アクセス権限は正常です。

と表示されていれば、問題ないので次へ進むボタンをクリックします。

サイト設定では、自分の設定したい内容を入力します。

セキュリティ設定の管理画面のディレクトリ名ですが、こちらは2系などでは「admin」が当たり前だったので、adminにするとセキュリティ的によろしくないので、覚えやすい内容にしましょう。

メール設定は、先ほど設定した内容にします。
SMTPポートは「587」にしておきましょう。

データベースは最初に作成したデータベース設定の情報を入力するだけなので、非常に簡単ですね。

データベースの初期化の項目は「チェックを入れず」次へ進むボタンをクリック

インストールが完了しました!と表示されます。
これでECCUE4のインストールが完了しました。

管理画面の確認

念のため、ログインが出来るかどうか試します。

先ほど設定した情報を入力してログインボタンをクリック

問題なく表示されていれば、完了です。

以上でECCUBE4をXサーバーにインストールしてみたの説明を終了致します。

さいごに

Xサーバーは高速みたいなので

いつもであればさくらサーバーでご説明とご紹介をしますが、そろそろさくらサーバーから卒業します。
やっぱり、さくらは迷惑メールの業者も多いのでメールが届かなかったりしますし、そもそもそういった悪い業者が多く利用しているので、そういったのが少ないXサーバーで試していく予定です。

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