一線越えも当たり前
作品名 | スペンサー・コンフィデンシャル |
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評価 | ★★★☆☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2020-03-06 |
上映時間 | 110分 |
見た感想
汚職警官と麻薬カルテル、そして政治家
ある日、警官が自分の上司の自宅にある事件のことで相談しにいった所、妻を暴行した形跡を見てその上司を暴行し刑務所に送られる
5年後、出所し田舎でトラクターを走らせる人生を送ろうと思っていた所で不自然な事故のニュースを聞き、勝手に捜査することに
そして捜査してくなかである人物が浮かび上がってくる
主人公の犬がめっちゃ可愛いのと元奥さん?がめちゃくちゃ美人
設定や流れはよくあるアメリカのアクション系作品で元警官が捜査して事件を解決ってそのまんまな感じなので結構見飽き感じはある
もうちょっと何か欲しいなと感じた
ただ一番好きなシーンはバットマンのロビンを連れてバットモービルを…の会話
ドンピシャすぎて普通に笑った
#スペンサー・コンフィデンシャル
生成AIの感想
『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)は、マーク・ウォールバーグ主演×ピーター・バーグ監督によるNetflixオリジナルの**クライム・アクション・コメディ**です。元警官スペンサーが、腐敗した警察組織の陰謀に立ち向かうという王道の勧善懲悪ストーリーを、**軽快なテンポとバディ感で仕上げた娯楽作**です。---
### 🔍 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **マーク・ウォールバーグの“正義感×不器用さ”がハマる**
喧嘩っ早くて正義感が強いスペンサーは、まさにウォールバーグの十八番。**粗野だけど憎めない主人公像が安定感あり**。
- **バディ映画としての軽妙さ**
同居人ホーク(ウィンストン・デューク)との掛け合いが楽しく、**“バットマンとロビン”に例えるシーンなど笑える場面も多数**。
- **ボストンという舞台のローカル感が効いている**
世界を救うスケールではなく、**地域の腐敗を暴くという“地に足のついた”構成が親しみやすい**。
- **テンポの良い展開とアクション**
ド派手ではないが、**格闘やカーチェイスなどのアクションが程よく挟まれ、飽きずに観られる**。
#### ❌ 賛否が分かれる点
- **ストーリーは“よくある話”で新鮮味に欠ける**
「警察の汚職を暴く」「元警官が正義を貫く」という構図は定番で、**驚きや深みは少ない**。
- **コメディ要素が薄い/中途半端という声も**
「笑えるほどではない」「バディ感はあるが爆笑はない」と感じる人もいて、**ジャンルの振れ幅が曖昧**。
- **キャラクターの魅力が活かしきれていないという指摘も**
「恋人のキャラが浮いている」「脇役が弱い」という声もあり、**人物描写に物足りなさを感じる層も**。
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### ⭐ 総合評価:**3.4点/5点**
**“正義感と拳で突き進む元警官”が、腐敗した街に風穴を開ける――軽快で安心して観られるアクション・コメディ。**
深く考えずに楽しめるタイプの作品で、**マーク・ウォールバーグのファンには特におすすめ**です。
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スペンサーが「正義のためにまた殴る」ことを選ぶ姿に、どんな感情が湧きましたか?
あれ、まるで“正しさよりも信念”を貫く男の不器用な美学でしたね。
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あらすじ
ボストン警察の警官2人が殺害される事件が発生。元警官で前科持ちの男性は、格闘家志望の男性と組み、事件の背後にうごめく陰謀を探り始める。