何が起きても撮り続ける
| 作品名 | REC/レック |
|---|---|
| 評価 | ★★★★★ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
| 上映日 | 2008-06-14 |
| 上映時間 | 85分 |
見た感想
これは狂犬病の症状だ
よくある日常
とあるドキュメンタリー番組のクルー2名は消防署内を撮影していた
運よく緊急出動があり、それに同行する
とあるマンション内で近隣がうるさくどうにかしてほしい見に行くことになる
マンションには警察も駆けつけており結構大ごとか?と思い室内に行くと高齢女性が血まみれで立っていた
何事かわからずとにかく非難させようと近づくと一人がその女性に噛まれ瀕死の重傷を負う
個人的に今までみたホラー作品の怖かった映画ベスト3に入る
常にカメラマン目線で、そしてほぼ1カットで物語が進んでいくのが計算されつくしているので凄く没入感があり、そしてめちゃくちゃ怖い
序盤に伏線が複数あり、すべて回収していくのがまた素晴らしい
喘息持ちの娘、ねずみ、最近みかけない屋根裏の人間、手錠をかける場所と全部見落としてしまいそうになるがちゃんと意味のある内容
マンション内からの脱出を試みようとする辺りの主人公女性の恐怖で手の震えが止まらないリアリティさやラストのナイトビジョンに映り込む謎の生き物など中盤の叫びたくなるようなパニック的な恐怖から絶対に声を出してはいけない状況の恐怖とホラー好きにはたまらない最高の作品でした
ただ、2以降は全て駄作入りしているので見る価値はないです
#REC/レック
生成AIの感想
**『REC/レック』(2007年)の評価は、5点満点中おおよそ4.0点。**スペイン発のホラー映画で、POV(主観映像)を用いたリアルタイム進行が特徴。低予算ながら世界的に高評価を得て、後にリメイク版『Quarantine』や続編も制作された作品です。
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### 📹 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **POV映像の臨場感が圧倒的**
テレビクルーのカメラ視点で物語が進むため、**観客は“閉じ込められたマンションの住人”になったような没入感**を味わえる。
- **閉鎖空間の恐怖がリアル**
マンションという限られた空間で感染が広がり、**逃げ場のない状況が緊張感を高める**。ホラーの基本である「閉じ込められる恐怖」を徹底している。
- **感染症と宗教的要素の融合**
単なるゾンビではなく、**悪魔憑きや呪いの要素が絡む設定**が独特で、ラストの衝撃は強烈。
- **短尺で無駄がない構成**
約78分というコンパクトな尺で、**最初から最後まで緊張感が途切れない**。
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#### ❌ 賛否が分かれる点
- **手持ちカメラ映像が酔いやすい**
「画面が揺れすぎて見づらい」「疲れる」という声もあり、**POV形式が合わない人には厳しい**。
- **キャラクターの掘り下げが浅い**
リアルタイム進行ゆえに、**人物描写よりも状況描写に重点が置かれている**ため、感情移入しづらいという意見も。
- **ラストの不気味さが賛否両論**
「最高に怖い」「意味不明で消化不良」と評価が分かれる場面もあり、**宗教的要素の理解度で印象が変わる**。
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### ⭐ 総合評価:**4.0点/5点**
**“閉じ込められた恐怖をリアルタイムで体験する”――POVホラーの金字塔。**
ホラー好きには必見の一本で、**ジャンルの枠を広げた革新的作品**です。
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最後に暗闇の中で“何かが映る”あの瞬間に、どんな感情が湧きましたか。
あれ、まるで“恐怖の正体は見えないからこそ強烈”だと突きつけられるようでしたね。
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あらすじ
ドキュメンタリー番組のため取材に励むローカルテレビ局のレポーター・アンヘラ。彼女がカメラマンのパブロと共に消防士の同行取材を行なっていると、不穏な通報が入る。









