巨大な陰謀から逃れる唯一の道は、最高のグリーティングカードを作ること
作品名 | ガールフレンドデー |
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評価 | ★★☆☆☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2017-02-14 |
上映時間 | 70分 |
見た感想
カードの中身を見せてほしい
元グリーティングカード製作者の超有名人がある日を境に才能が枯れる
仕事を首になったある日、その上司からガールフレンド向きのグリーティングカードの制作を依頼される
のちに「ガールフレンドデー」のコンテスト開催用のカードだと知るがそのこともきっかけに犯罪に巻き込まれる
印象的だったのが主人公が過去に作ったグリーティングカードの内容が
妻へ
と言う、たったこれだけのカード
個人的にもこれは凄く好き
堅物で普段妻を労わない夫でも、妻に対してこのカードを買ってきたと言う事実
なんてロマンチックなんだろうと
話が結構急展開になる事が多く行間をもっと読めるような作品にしてほしかったかなと思った
いつの間にか終わっていたという印象が強い
#ガールフレンドデー
生成AIの感想
『ガールフレンドデー』(*Girlfriend's Day*, 2017)は、ボブ・オデンカーク主演による**ダークコメディ×ノワール風味の異色作**で、グリーティングカード業界というユニークな舞台設定が特徴です。上映時間はわずか65分と短く、Netflixで配信されています。---
### 💌 感想と評価ポイント
#### ✅ 魅力的な点
- **設定の奇抜さ**
「グリーティングカード作家がスターのようにもてはやされる街」という世界観が独特で、現実離れした風刺的な味わいがあります。
- **ボブ・オデンカークの存在感**
『ベター・コール・ソウル』で知られる彼が、落ちぶれたロマンス作家を演じることで、**哀愁とユーモアが同居したキャラクター**に仕上がっています。
- **短尺でテンポが良い**
65分というコンパクトな構成で、ダラダラせずに物語が進む点は評価されています。
#### ❌ 気になる点
- **ストーリーのまとまりのなさ**
「何がしたかったのか分からない」「結局何だったの?」という声が多く、**脚本の雑さや説明不足**が目立ちます。
- **文化的ギャップ**
グリーティングカード文化が日本では馴染みが薄く、**テーマに共感しづらい**という意見も。
- **演出が地味/盛り上がりに欠ける**
ノワール風の演出はあるものの、サスペンスや感動の要素が弱く、「退屈だった」という評価も見られます。
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### ⭐ 総合評価:**2.7点/5点**
**アイデアは面白いが、物語としての完成度は低め。**
ボブ・オデンカーク目当てで観るなら楽しめるかもしれませんが、一般的な映画ファンには物足りなさを感じる作品です。
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この“奇妙な世界観”にどこまで入り込めましたか?
「完璧なカードを作る」というテーマ、どこか詩的で切ないですよね。
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あらすじ
グリーティングカード作家が映画スターのようにもてはやされる街で、かつてはキングだったロマンス作家のレイ・ウェントワース。そこへ新しい祝日"ガールフレンドデー"が制定され、完璧なカードを募集するコンテストが開催されることに。過去の栄光を取り戻そうと一念発起したレイだが、ひょんなことから殺人と策略の渦に巻き込まれてしまい...。